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ICL手術で20年間のメガネ生活に終止符打ってみた〜中編〜 [肉体改造]

sakidaiです。
更新めっちゃサボりました(笑)



引き続き肉体改造計画第3弾ということで、
(視力回復)です!



前回、【右0.05】、【左0.08】の視力を【両目2.0】に
回復した話をしました。


今回は
・手術3日前からやること
・手術は実際どんな感じか
といった情報を少しでも共有できればと思います。



・手術3日前〜当日(手術前)

前回、ICLを手術が可能かどうか適性検査
を受けたという話をしましたが、
適応可能であれば
・目薬
・錠剤
の2つを渡されます。



手術3日前から抗菌作用のある目薬を一日4回点眼します。
自分は目薬をさす習慣がないので忘れると思い、
グーグルカレンダーで目薬の時間を管理してました。
目薬はまあまあ目にしみますw



手術前日の朝に錠剤を飲みます。
2錠もらったのですが、もう一つは当日の朝飲みます。
また、この日と当日は飲酒が絶対禁止です。
自分は酒を全然飲まないので問題ありませんでした。
ちなみに、コンタクトの方は当日は使用不可なので
メガネを用意しておきましょう。


目の悪い自分と今日でおさらばなのだと思うと
なぜか切なくなり、裸眼での景色を目に焼き付けました。
今使っている眼鏡が全て使えなくなるため、
眼鏡の廃棄方法を調べたりしてましたw
(引き取ってくれるメガネ屋さんがあるようです)



さて、手術当日を迎えるわけですが
事前にもらっていた注意事項の紙に
〈次のような服装はお控えください〉
・パーカーなど、首元が覆われる衣類
・タートルネックなど、帰宅後の脱衣の際に目を強くつぶってしまう衣類
・セーターなど、毛足が長く、毛くずが目に入ってしまう恐れのある衣類
という記載がありました。



やばい!着ていく服がない!
自分はミニマリスト寄りの人間で、
冬物はパーカーとセーターしか持ってないのです!



ひとまずパーカーで行って手術前に脱げばいいと思い
中にヒートテックを着ていきましたが、
結局パーカーのままで手術を受けました。
(そこまで首元が隠れていなかったからかもしれません)



神戸神奈川アイクリニックへ到着し、
手術のリスクなどが記載してある同意書にサインをします。
その後、手術前に目の状態を診察した後
・瞳孔を開く目薬
・感染症予防の目薬
を交互に5分感覚で7回さし続けます。



一生分の目薬を指したんじゃないかとさえ思いながら
手術着を着て手術室に向かいます。
前の手術が押していたのか、
仰向けのまま20分ぐらい待った気がします。



そしてついにホリエモンチャンネルで見た北澤先生とご対面。



・当日(手術中)〜手術後

手術よりもむしろ北澤先生に緊張していたのかもしれません。
挨拶もそこそこに、すぐに手術が始まりました。



会話しながら手術を受ける人も結構いるみたいなので
実践しようとしましたが、かなりハードルが高かったです。
目に対してこれでもかというぐらいの消毒液のような液体が流し込まれ
めっちゃ眩しい光を当てられながら
『こっちを見てください』
という指示に従うので精一杯でした。



点眼麻酔をしているので痛いわけではないのですが、
圧力のようなものが半端なくてとても会話なんて無理でした。
痛いというよりは『目が呼吸困難』みたいな不思議な感覚でした。
プールで何十人という人にめっちゃ水かけられる的な状況に近いかと思います。



目はずっと開けているはずなのにレンズが入ってくるところを見逃しました。
ホリエモンチャンネルで寺田さんは『レンズが入ってくるところが見えた』
とおっしゃっていましたが、自分にはわかりませんでした。



片目が終わりもう一つの目でも同じことを行いました。
感染症を防ぐために手袋だけでなく手術装置自体も変えているようです。
消毒液ドバドバには全然慣れず、
相変わらず目を開けているだけで精一杯でした。



両目合わせて20分ぐらいだったと思いますが、
なんとか手術が終わりました。
術後は目の前に靄がかかっており、視界が極端に狭かったですが
視力は少し上がっている感じがしました。



中編はこんな感じで。

後編では、術後のことを書いていこうと思います。

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