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コインチェック ネム 580億円騒動に関して言いたいこと [仮想通貨]

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1/26(金)に仮想通貨を扱う取引所Coincheckの「NEM(XEM)」580億円相当が
不正アクセスによって流出しました。



正直、コインチェックの「NEM(XEM)」
ホルダーだけで26万人もいたことに
びっくりです。
完全にキャズム超えてますね(*´∀`*)



コインチェックは13の仮想通貨を扱っていて、
ビットコイン以外は全て販売所
となってますので、コインチェックを取引所
というのは抵抗がありますが
ここでは便宜上取引所と呼ぶことにします。



まぁ取引所はヤフオク、販売所はアマゾン
みたいな感じだと思ってください。
取引所は売りと買いのレートがあって、
マッチングさせて手数料を抜くシステム。



販売所は仮想通貨の価格を販売所が
相場より高めに設定し
その差(スプレッド)を抜くシステムです。



ユーザーにとっては取引所のほうが
安いですが、販売所のほうが手軽かつ
大量に買うことができますね。



コインチェックとしては販売所のほうが
儲かるわけすが、通貨の価格が暴落した時に ダメージを受けるリスクがあるため
それを踏まえてスプレッドを
高めに設定していたと思います。



なので相当儲かっていたはずであり、
だからこそ今回、返金が可能なのだと思います。



今回、史上最大級の盗難事件となっている
わけですが、マルチシグ非対応や
コールドウォレット非実装は
確かに反省すべき点かもしれません。



おそらくそういったセキュリティに
関わる人材のアサインが間に合わなかった
のではないかと言われていますね。



仮想通貨の取引所は常に狙われています
24時間体制で監視をして、何か異常があったら
即座に対応しないといけません。



ただでさえ出川さんのCMでかなり煽っていたんで、
新規のお客さんの本人確認とか事務手続きだけで
かなり大変だったろうなぁと思います。



CMうつ前にセキュリティを強化するべき
だったという意見もありますが、
その間にバブルが終わってしまう
マイナスを考えての
判断だったのかもしれませんね。
だからある意味起こるべくして起きた事件ともいえます。



「取引所に置いておかず、自分のウォレットに入れておけば安全では?」
という意見もありますが、その場合は秘密鍵を忘れてしまうと二度と取り出せなくなる
ので、一長一短です。
よって人によっては取引所においておいたほうが安全なこともあります。



今回、メディアの偉そうな人たちが以下に仮想通貨を理解していなさすぎて
間違った情報が多く流れてしまっています。



「ブロックチェーンはもう終わりだ」とか
「仮想通貨は円に取って代わることはない」
的はずれすぎる意見がそこらじゅうにありますね。



今回の件は4年前のマウントゴックス事件と同じく
取引所の脆弱性の話であってブロックチェーンや
NEM自体のセキュリティにはなんの関係もない話です。



MTGOX事件の時もビットコインは終わりだと言われたりしましたが、
その時買った人たちはめちゃくちゃ儲かっています。



相場のことは予測できませんが、今回の事件で
NEM(XEM)がかなり有名になったことは 確かです。
なくなっても気にならないぐらいのお金を
投資してみてもいいかもしれません。



数十年前にインターネットが世に出てきた時、
ほとんどの人が「NASAのHP見れる」、「Eメール」使えるぐらいしか活用方法を見いだせず、
完全なオタクコンテンツとなってましたね。



インターネットの先にあるスマホやYouTuber、
シェアリングエコノミーをほとんどの人は
想像すらできなかったはずです。



今の仮想通貨も、もしかしたらそんな感じなのかもしれません。
ブロックチェーン技術はまだ 始まったばかりいや、まだ始まってすらいないのかも。



これからブロックチェーン技術が様々なプラットフォームになり
世の中がどう変わっていくのかを予測している
「お金2.0」(佐藤航陽著)という本があるのですが、
この記事をここまで読んでくれた方は必読だと思います。

まぁこの記事を読んだ方ならもう読んでいるかもしれませんけどね。


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ICL手術で20年間のメガネ生活に終止符打ってみた〜後編〜 [肉体改造]

sakidaiです。
ICL編ラストです。



前回、手術前のことや手術中の様子をお伝えしました。



今回は
・当日手術後〜翌日
・翌日の検査が終わっても完全終了ではない話
といったことを書いていきます。



・手術後〜翌日

20分ほどの手術の後、手術室の外のイスで30分休憩を取ります。
自分は15分寝て残りは時計を見てました。
前の自分の視力では絶対に見えることのなかった時計です。


・・・見・・・見える!!!



正確な視力はわかりませんが、メガネを掛けているときよりは
悪い気がしたので、このときは1.0ぐらいかなぁ〜と思ってました。



その後眼圧や視力測定を行いました。
視力は両目とも1.0前後でした。
1.5まで上がる予定だったので少し残念でしたが
スタッフさんが
『明日になればもっと良くなると思いますよ』
と言ってくれて少し安心しました。



目の状態の診察で再び北澤先生とお話
術中は緊張でガチガチだった話から
今後白内障などにかかったらどうするかなど
気になっていた質問を全てぶつけました。



そこまで未来のことを考える患者はあまりいないようで
少し驚いていた印象を受けました。
すべての質問に真摯に答えてくれました。



受付で目薬を3種類渡されました。
目的と名称は以下の通りです。
①感染予防(グラビット点眼液0.1%)
②炎症予防(フルオロメトロン0.1%)
③炎症をしずめ、腫れや痛みを抑える(ジクロフェナック)



③に関しては「要冷蔵」で夜の点眼が終わり次第冷蔵庫に入れるようです。
全て一日4回(朝・昼・夕・夜)で各種点眼薬の感覚は5分あけ、
さらに就寝30分前までには終わらせておくという
高難易度なミッションを課されました。
これが一ヶ月続くようです(まぁ慣れます)



そして、
『1週間はこれをかけてください』



と言われ、保護メガネを渡されました。
フレームが硬いので、少し耳が痛いですが
ゴミや衝撃から守るためのようなので仕方なく装着して帰りました。



入浴や洗顔は不可とのことなので、
肩から下だけシャワーを浴びて寝ました。


・手術翌日〜

手術翌日も検査のため来院しなければなりません。
なのでICL手術を受ける人は、少なくとも一日半は
仕事を休む必要があるかと思います。
自分は土日に行いました。



昨日の術後と同じく眼圧測定と視力検査。
昨日より遥かに上がっており、視力が2.0になってました。


北澤とは違う先生の診察を受け、
挿入したレンズが正しい位置に固定されているか、
炎症や出血が起こっていないかなどを確認してもらいました。
また、これからの予定を教わりました。



次は1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後、半年後、1年後と 定期検診があるとのこと。
面倒ではありますが、安心でもあります。



また、これから1週間は軽い運動もしないようにと言われました。
ジムに通っているので料金がもったいないですが、やむを得ません。
ちなみに、重いものを持ってもいけないようです。



頭を洗えるのは手術の翌々日からということで、今日も洗えません。
女性の方はアイメイクを1週間控えるようです。
飲酒と喫煙は3日間禁止で、車やバイクは視力が回復した時点で運転可能とのこと。



そして翌週、定期検診にて手術翌日と同じことを行いました。
これからの定期検診でも同じことをやるようです。
待ち時間含めて30分程度かと思います。



軽い運動は可能になりましたが、球技や水泳など
目に衝撃を与える可能性のあるスポーツは
1ヶ月程度控えるよう言われました。



そして時が経ち・・・



手術1ヶ月後検診です。
目薬はもちろん3種類を毎日4回さし続けてました。



やっと目薬とお別れできる



そう思ってました。



しかし、現実はそう甘くなくて2種類の目薬を渡されました。
①感染予防(マロメール)
②炎症をしずめ、腫れや痛みを抑える(ジクロフェナック)



①はクラビット点眼液がなくなったら切り替えるようで
2本もらいました。
②は前回と同じ「要冷蔵」のやつで、1本もらいました。
両方共なくなり次第終了とのことです。



また、回数が1日4回→3回に減りました。
回数減るのは嬉しいのですが、量が減りにくくなるww



結局2ヶ月弱ぐらいさしつづけたので、
術後3ヶ月程度は目薬生活になりました。



そして、術後3ヶ月検診と半年後検診を受けました。
特に問題なく、今年の4月末に1年後検診があります。



今は本当に快適です。朝起きてメガネを掛けずに
時計がみれることがこんなに素晴らしいとは思いませんでした。
大好きなVRの世界へ行く時もメガネを掛けずにすみます。



今はファッションとしてたまにメガネを掛けたりしてます。
持っている眼鏡は全てJINSに引き取ってもらいました。
(代わりにウェットティッシュをもらいました)



さて、いろいろと面倒なことはありましたが
ICL手術の総合評価は圧倒的にプラスです。
人生で一番良かった買い物であることは間違いないです。
金額は65万(割引あり)で1年ローン(金利なし)を組みました。
去年の4月から払っているのでもうすぐ払い終わります。



気になっている方は検査だけでも受けてみてください。
もし適用不可であれば、迷う意味ないですから笑



ICL編は以上です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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ICL手術で20年間のメガネ生活に終止符打ってみた〜中編〜 [肉体改造]

sakidaiです。
更新めっちゃサボりました(笑)



引き続き肉体改造計画第3弾ということで、
(視力回復)です!



前回、【右0.05】、【左0.08】の視力を【両目2.0】に
回復した話をしました。


今回は
・手術3日前からやること
・手術は実際どんな感じか
といった情報を少しでも共有できればと思います。



・手術3日前〜当日(手術前)

前回、ICLを手術が可能かどうか適性検査
を受けたという話をしましたが、
適応可能であれば
・目薬
・錠剤
の2つを渡されます。



手術3日前から抗菌作用のある目薬を一日4回点眼します。
自分は目薬をさす習慣がないので忘れると思い、
グーグルカレンダーで目薬の時間を管理してました。
目薬はまあまあ目にしみますw



手術前日の朝に錠剤を飲みます。
2錠もらったのですが、もう一つは当日の朝飲みます。
また、この日と当日は飲酒が絶対禁止です。
自分は酒を全然飲まないので問題ありませんでした。
ちなみに、コンタクトの方は当日は使用不可なので
メガネを用意しておきましょう。


目の悪い自分と今日でおさらばなのだと思うと
なぜか切なくなり、裸眼での景色を目に焼き付けました。
今使っている眼鏡が全て使えなくなるため、
眼鏡の廃棄方法を調べたりしてましたw
(引き取ってくれるメガネ屋さんがあるようです)



さて、手術当日を迎えるわけですが
事前にもらっていた注意事項の紙に
〈次のような服装はお控えください〉
・パーカーなど、首元が覆われる衣類
・タートルネックなど、帰宅後の脱衣の際に目を強くつぶってしまう衣類
・セーターなど、毛足が長く、毛くずが目に入ってしまう恐れのある衣類
という記載がありました。



やばい!着ていく服がない!
自分はミニマリスト寄りの人間で、
冬物はパーカーとセーターしか持ってないのです!



ひとまずパーカーで行って手術前に脱げばいいと思い
中にヒートテックを着ていきましたが、
結局パーカーのままで手術を受けました。
(そこまで首元が隠れていなかったからかもしれません)



神戸神奈川アイクリニックへ到着し、
手術のリスクなどが記載してある同意書にサインをします。
その後、手術前に目の状態を診察した後
・瞳孔を開く目薬
・感染症予防の目薬
を交互に5分感覚で7回さし続けます。



一生分の目薬を指したんじゃないかとさえ思いながら
手術着を着て手術室に向かいます。
前の手術が押していたのか、
仰向けのまま20分ぐらい待った気がします。



そしてついにホリエモンチャンネルで見た北澤先生とご対面。



・当日(手術中)〜手術後

手術よりもむしろ北澤先生に緊張していたのかもしれません。
挨拶もそこそこに、すぐに手術が始まりました。



会話しながら手術を受ける人も結構いるみたいなので
実践しようとしましたが、かなりハードルが高かったです。
目に対してこれでもかというぐらいの消毒液のような液体が流し込まれ
めっちゃ眩しい光を当てられながら
『こっちを見てください』
という指示に従うので精一杯でした。



点眼麻酔をしているので痛いわけではないのですが、
圧力のようなものが半端なくてとても会話なんて無理でした。
痛いというよりは『目が呼吸困難』みたいな不思議な感覚でした。
プールで何十人という人にめっちゃ水かけられる的な状況に近いかと思います。



目はずっと開けているはずなのにレンズが入ってくるところを見逃しました。
ホリエモンチャンネルで寺田さんは『レンズが入ってくるところが見えた』
とおっしゃっていましたが、自分にはわかりませんでした。



片目が終わりもう一つの目でも同じことを行いました。
感染症を防ぐために手袋だけでなく手術装置自体も変えているようです。
消毒液ドバドバには全然慣れず、
相変わらず目を開けているだけで精一杯でした。



両目合わせて20分ぐらいだったと思いますが、
なんとか手術が終わりました。
術後は目の前に靄がかかっており、視界が極端に狭かったですが
視力は少し上がっている感じがしました。



中編はこんな感じで。

後編では、術後のことを書いていこうと思います。
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ICL手術で20年間のメガネ生活に終止符打ってみた〜前編〜 [肉体改造]

sakidaiです。
久しぶりの更新になります。



肉体改造計画第3弾ということで、
今回はです!



私は子供の頃から目が悪く、最近まで【右0.05】、【左0.08】でした。
前々からレーシックをしようとは思っていたのですが、
料金は高いし、見え方も微妙だと聞いていてなかなか踏み出せませんでした。


そんな私がなぜ急にICL手術を行い、どうなったのか。
また、ICLとはどんな手術なのか。リスクはないのか。
などなど気になっている方も多いと思いますので
情報を少しでも共有できればと思います。



・急にICL手術をしようと思った理由

私はYouTubeを見るのが日課で、その日もなんとなくYouTubeを見ていました。
すると、寺田有希さんという女優が「ホリエモンチャンネル」の企画で
視力を回復させる手術を体験しており、それがICLだったのです。



その動画を見たらICLの勉強にもなったのはもちろん
寺田さんが術後すぐに裸眼で『見えてるんですよ!』
という言葉を発したのを見て感動したんです!



気がついたら『神戸神奈川アイクリニック』のHPで適応検査の予約してました!
検査だけなら無料ですし、レーシックの適応も同時に検査できるので
みなさんも一度やるだけやってみるのもいいかと思います。



・ICLって何?

レーシックは知ってるけどICLは知らないって人多いと思います。
私も去年知りました。



レーシックがレーザーで角膜を削るのに対し、
ICLは角膜を切開してコンタクトレンズを埋め込むというものです。



通常のコンタクトと違って埋め込むので、洗浄液で洗ったりとかしなくていいんです。
また、いざとなったら取り出すこともできるという可逆的な手術なのです。
(現状、取り外す必要はないですが将来的に白内障とかになったら外して手術したりするかもですね)



ICLがレーシックより良い点としては
①見え方がクリア(らしい)
→私はレーシックやったことないんで説得力ないかもですが、先生にこう言われました

②レーシック適用不可でもICLはできる可能性がある
→レーシックはある程度の角膜の厚みが必要ですからね

③元に戻せる
→先に述べた通り、可逆的な手術となってます



ではICLはレーシックの上位互換なのかというと一概には言えないようです。
今のところレーシックに負けてるところは以下の感じかと思います。



①費用が高い
→神戸神奈川アイクリニックにて、レーシックで一番安いやつは15万
 私がやったICLは65万

②手術時間が長い
→確か1.5倍ぐらい長いと先生は言ってた気がします
 手術中の1分はホント長く感じました(。>﹏<。)

③症例数が少ない
→レーシックより圧倒的に少ないです
 なので日本一症例数が多い神戸神奈川アイクリニックの中でも
 一番の腕を誇る北澤先生を予約しました。


前編はこんな感じで

後編では、術前の準備や手術の感想、術後に気をつけることなどを書いていこうと思います。
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歯のセルフホワイトニングって実際どうなの? [ホワイトニング]

sakidaiです。



肉体改造計画第2弾ということで、
見た目を良くするためにやろうやろうと思って先延ばしにしていた
歯のホワイトニングをついに始めました。



私が利用したのはホワイトニングバーというところです。
歯医者がやってくれるオフィスホワイトニングより安価で施術できる
セルフホワイトニングの中から適当に選びました。



伺って話を聞くと、今まで20年以上蓄積した歯の汚れを1,2回でキレイするのは
ほぼ不可能とのこと(ってか虫が良すぎる)。
ということで、最初の3〜4回はなるべく間隔を開けずに通って
歯に溜まった着色を一気に落とします。



その後週1もしくは2週間に一度くらい通うのがスタンダードらしいです。
歯が自分の希望の色ぐらいになったら最終的にはメンテナンスとして月一程度で良いとのこと。



手順としては

①歯磨き(最初のうちはスクレーパーを併用)

②リップを塗る(後のLED照射によって唇が乾くため)

③マウスオープナーをつける

④歯の表面の水分を拭き取る

⑤ジェルを塗る

⑥定員さん呼んでLEDライト照射15分(セットで購入したら20分に増える)

歯磨きは電動歯ブラシをもらえますので、それでやります。
(次回来るときも持参することになります。忘れたら500円で購入しなければなりません)
ジェルは白く効果を促進するらしいです。



気になる料金ですが1回あたり4980円するところ、12回セットだと4100円に抑えられ
かつLEDライトの照射時間が15分から20分に増えます。
私がセットを購入したときはキャンペーン中だったようで、
1回分プラスしてくれたので13回セットでした。



20分口開けてなきゃいけないんでなれるまで結構きつかった笑
LED照射中はきちんと光が歯に当たってるか定期的に鏡で確認するのですが
それ以外やることないため、暇です。



暇なので鏡でLED装置をみたりしていたのですが、残り時間が見えることに気づきました。
鏡で逆転して見えるのですが、意外と瞬時に読めないのでちょうどいい暇つぶしになります。



そういえば店員さんの時計が時々なるんですが、
おそらく我々の照射時間がもうすぐ終わるときに
アラームとして鳴っているのだと思います。



照射が終わると、2回目をやるかどうか聞かれました。
最初のうちは2回連続でやったほうが効果が高いそうです。



また20分口開けてなきゃいけないのか〜笑
それでも2回やると、歯の所々に白い斑点のようなものが浮かび上がりました。
ホワイトスポットと呼ばれているようで、これができる人は施術効果が高いようです。


約2ヶ月で13回通い、正面の歯は上下とも満足のいく白さになりました。
奥歯はもうちょい必要かなぁ。
というわけで歯のホワイトニング自体には大変満足です。
確かに歯は白くなります。



ただ、私は歯並びが悪すぎてホワイトニングしても
結局見た目があまり良くないことに気づきました。



というわけで、まず矯正から始める必要がありそうです。
矯正編に続きます。
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メンズレーザー脱毛(ひげ)は麻酔なしじゃやっぱり痛かった 〜後編〜 [脱毛]

どうも、sakidaiです。

さて、2回ほど施術を受けましたが・・・


確かにヒゲは減っている気がします。


ただ、あと4,5回で全滅する気が全くしないのです。


そんな時、『ゴリラクリニック』の広告が・・・


脱毛4年間やり放題で68,800円だと!!!


というわけで出費の少ない今のうちにそっちに切り替えることにしました。


早速、ゴリラクリニックに伺うと、当然ですが男性率高くて落ち着きます笑
また、ゴリラクリニックは全室個室のようです
(ゆうスキンクリニックはカーテンで仕切られていた感じです)。


さて、料金のお話を聞くと衝撃の事実が・・・
(ってか私が細部までちゃんと読んでなかったせいですが笑)



なんと、ヒゲは5部位に分かれていてそのうち3部位を選ぶ値段が
68,800円で全部位は12万だと!
さらに笑気ガスという麻酔を勧められ、プラス34,800円かかるだと!!



ゆうスキンクリニックと同じレーザー機器であれば、我慢できると確信してましたし
痛かったらその場で麻酔することができるとのことでしたので
また麻酔なしでやってみることにしました。



結果から言うと・・・



『やっぱり痛ぇ!!そして熱ぃ!!』


今回もあご下と鼻下がめっちゃ痛くて、それ以外の場所はほぼ無痛でした。
ゆうスキンクリニックの機器がどんなだったか覚えてませんが、
冷たいジェル塗ったあとに熱いレーザーということで、受けた感じは同じ気がします。



ゆうスキンクリニックに比べてゴリラクリニックの施術で異なる点は以下の3つでした。


①レーザー機器を選ぶことができる。
→出力が強かったり弱かったりいろいろあるらしいです。私が選んだのはメディオスターでした。

②施術前に顔の剃る場所に赤ペンで線を引いてくれる。
→地味に良かった。やり残しがなさそうで安心します。

③施術前にヒゲの剃り残しをシェーバーで剃ってくれる。
→なんか申し訳なかった笑

④同じ場所を5往復する(ゆうスキンクリニックは2〜3往復ぐらいだった気がします。)
→そのため施術時間が5〜10分多い


施術が終わり、次の予約を取ろうとすると2か月以上先じゃないとダメとのこと。
ゆうスキンクリニックでは1ヶ月先で取れたんですが・・・


つまりり、4年間やり放題というのは実質24回(MAXで)ということですね。
129600÷24=5400円(一回あたり)
長期的にみたらかなりコスパが良いです。
流石に20回以上受ければ大丈夫だと思いますので安心感もありますし。


何回目に満足できるようになるのか楽しみです。
また進捗あれば報告します。
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メンズレーザー脱毛(ひげ)は麻酔なしじゃやっぱり痛かった 〜前編〜 [脱毛]

sakidaiです。


最近、肉体改造計画を遂行中です。
筋力アップという意味だけでなく、様々な施術を受けて体全体を改造します。



まずはヒゲ脱毛です。
なぜやるかというと、ヒゲを剃る時間がもったいないからです。
私はそんなに濃い方ではないので、1分ぐらいで剃れるのですが、
あと50年生きるとして、365日×50×1分=18250分=約304時間=約12日以上無駄になります。



シェーバーを購入したり、メンテナンスする時間も含めると、
ものすごい時間とお金の無駄になります。



というわけで『ゆうスキンクリニック』という医療機関に行ってみました。
『マンガでわかるシリーズ』でおなじみですね。



脱毛には光脱毛レーザー脱毛があるらしいのですが、
ヒゲに栄養を送る「バルジ領域」というのを直接攻撃できるのは
医療機関でできるレーザー脱毛のみらしいです。



一回13200円+税でヒゲ脱毛できるらしく、
6~7回通えばある程度気にならないくらいにはなるとの事。



通う頻度は1ヶ月〜1月半に一回のペース。
なぜかというと、毛には成長期、休止期、退行期という3つのステージがあるらしく
レーザーは成長期の毛にしか効果ないらしいです。
そのサイクルが1ヶ月〜1月半だということですね。



全部が成長期だったら一気に脱毛できて楽なのになぁ・・・
と思いましたが、そうしたらヒゲが全くない日があったりめっちゃ濃い日があったりで
逆に大変かもですね。
頭だったらハゲの日とふさふさの日があることに・・・笑



さて、早速、レーザー脱毛を受けてみましたが・・・



『めっちゃ痛い!ってか熱い!』



レーザーは黒いものに反応します。
つまりヒゲが濃い部分ほど痛みが増す・・・
私は鼻下と顎下が濃いのでそこはめっちゃ痛かったです。
(逆にほほとかは全然痛みを感じませんでした)



施術は10分程度でしたのでなんとか我慢できました。
従来より全然痛くないと聞いていたので麻酔はなしでやったのですが・・・



『従来はどんだけ痛かったんだよ!!』



後編に続きます。
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国立大学へ行く価値

こんばんは。sakidaiです。
今日は地方国立大学へ行く価値があるのか、
私の実体験をふまえて検討してみたいと思います。


結論から言うと自分次第でした。


大学の講義を受けてまずはじめに思ったのが、教授たちのやる気の無さ。
こっちば平気で遅刻してきたり、専門用語を全然解説しないし、
学ぶ目的を教えてくれない授業はほとんどの人にとって、時間のムダそのものでした。


こんなつまらない授業受けるために受験勉強頑張ったのかと思うと、
虚しくなってきました。


このままではわざわざ遠く離れた未開の地へきた意味がなくなってしまう。



『せめて、ここでしかできないことをしよう』
そう思いました。



地元を遠く離れたからなのか、私の行動力は上がっていました。
洞窟探検を行うサークルや就活の勉強会・セミナー等を行う団体、
そして3年次には一番風変わりだと感じた、動物の解体を毎週行う研究室へ配属を希望しました。


何十箇所も洞窟に入り、100人規模の就活セミナーを開き、
毎週のように鹿やイノシシの解体を手伝って・・・


ここには書ききれないくらい、いろんなことに挑戦しました。
そして、次第に私の人生が少しづつ輝き始めたのです。


私にとって、地方国立大に行く価値とは勉強以外のことでした。
正直、大学で学ぶ程度のことはググればいいのです。
論文もネットで取り寄ることができます。


しかし、例えば洞窟に入るサークルは社会人サークルにも似たようなのがありますが、
体力のある学生の方が入洞の頻度は多いですし、
歴史のあるサークルなので、地主さんへの渉外も楽です。
(観光洞ではない洞窟への入洞は基本的に地主さんの許可が必要です)


また、就活セミナーを開く際に企業の人を呼んで
面接練習をしてもらうことになったのですが、学生だと営業も楽でした。


『学生の就活の手伝いをしてください。学生への知名度も上がるし、
意識の高い学生にだけ会うことができて今後の選考に活かせますよ』
そんな感じのことを言えば、利害関係もないしすぐに成功しました。


動物の解体に関しても、教授のつてで猟師さんを紹介してもらい、
死体をもらえました。


社会人でこうしたことをしようとすると、
ただでさえ忙しいのにつてを探さなきゃならなかったり、
多くのお金がかかったりすると思います。


また、私立大学だと莫大な授業料がかかるため、
コスパが悪すぎると思います。


よって国立大学に行く理由としてあげられるのは


①学生だからこそできる(もしくはやりやすい)ことを探して行う自信があるため
②その大学でしかできないこと、もしくはその大学にしかない学問領域が存在するため


の2つしかないと思います。


幅広く勉強するためにとか、学歴のために行くとかはもはや意味が無いので
やめたほうがいいと思いますよ。
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数奇な人生始めました

どうも、sakidaiです。

20代後半、東京在住の男性です。

僕は決してお金持ちではありませんが、可能な限りみんなと違うこと、
もしくはまだ新しいためにみんながやろうとして躊躇していることなどを
率先してやってきましたし、これからもやっていきます。


それらをこのブログで少しづつ発信していきたいと思います
また、最新のニュースに対しての意見も載せていきたいと思いますので
よろしくお願いします。


こんな感じの記事を書こうと思っています。
・地方国立大学行ってみてわかったこと
・メンズレーザー脱毛(ひげ)は麻酔なしじゃやっぱり痛かった。
・歯の矯正が4年7ヶ月もかかる件
・歯のセルフホワイトニングって実際どうなの?
・洞窟に入るサークルって?
・震災被災地の内装工事
・躁うつ病になったのでTMS治療やってみた


一つぐらい読みたいのありますかね?笑


更新頻度は不定期なのでよろしくお願いします!





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